Pat
J-GLOBAL ID:200903024544901771
液晶組成物及び液晶光変調素子
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森下 武一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998354959
Publication number (International publication number):2000178557
Application date: Dec. 14, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 反射率や相転移温度等の特性が良好で、かつ、コントラストが高い液晶組成物及び液晶光変調素子を得る。【解決手段】 電極を形成した少なくとも一方が透明な一対の基板11,12の間に、ネマティック液晶と複数種類のカイラル材とを含む室温でコレステリック相を示す液晶組成物21を挟持した反射型の液晶表示素子。複数種類のカイラル材は液晶に与える捩れの方向が互いに逆方向である2種類のカイラル材を含み、液晶組成物全体に対する全カイラル材の総含有率は10〜45wt%である。
Claim (excerpt):
ネマティック液晶と複数種類のカイラル材とを含む室温でコレステリック相を示す液晶組成物において、前記複数種類のカイラル材は、液晶に与える捩れの方向が互いに逆方向である2種類のカイラル材を含み、液晶組成物全体に対する全カイラル材の総含有率が10〜45wt%であること、を特徴とする液晶組成物。
IPC (3):
C09K 19/54
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
FI (3):
C09K 19/54 B
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
F-Term (11):
4H027BA02
, 4H027BB11
, 4H027BD20
, 4H027BD23
, 4H027BD24
, 4H027BE02
, 4H027CC08
, 4H027CD07
, 4H027CJ01
, 4H027CT08
, 4H027CU01
Return to Previous Page