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J-GLOBAL ID:200903024547064390

自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大澤 斌 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994046564
Publication number (International publication number):1995229903
Application date: Feb. 22, 1994
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】【目的】 常時の監視を必要とすることなく、自動的にかつ確実に分析手順を進行させると共に研究自動化システムと接続できる自動分析装置を提供する。【構成】 本自動分析装置10は、液体試料を自動的に分析する分析計本体12と、試料導入装置14と、オートサンプラ16と、データ処理装置22とを備えている。オートサンプラは、収容した複数の試料瓶の各々を所定の順序で1個づつ送給する工程と、送給された試料瓶から液体試料を取り出して所定場所に注入する工程とを自動的に行う。試料導入装置は、オートサンプラの注入場所と分析計本体の液体試料受容場所とを往復して、液体試料を分析計本体に導入する搬送手段を備えている。データ処理装置は、分析計本体、オートサンプラ及び液体試料導入装置のそれぞれに設けたセンサから受け取ったデータを記憶し、該データに基づき必要な演算を行い、更に必要な指令をそれらに出力すると共に別に設けた研究自動化システム(LAS)にデータを報告する。
Claim (excerpt):
液体試料を自動的に分析する分析計本体と、収容した複数の試料瓶の各々を所定の順序で1個づつ送給する工程と、送給された試料瓶から液体試料を取り出して所定場所に注入する工程とを自動的に行うオートサンプラと、オートサンプラの液体試料注入場所と分析計本体の液体試料受容場所とを往復して、液体試料を分析計本体に導入する搬送手段を備えた液体試料導入装置と、分析計本体、オートサンプラ及び液体試料導入装置のそれぞれに設けたセンサから受け取ったデータを記憶し、該データに基づき必要な演算を行い、更に必要な指令を該分析計本体、オートサンプラ及び液体試料導入装置に出力すると共に別に設けた研究自動化システムにデータを報告するデータ処理装置とを備えたことを特徴とする自動分析装置。

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