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J-GLOBAL ID:200903024548179981

投写型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040445
Publication number (International publication number):1995225379
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【構成】 光源10から発せられる光束のP偏光成分光を透過させ、S偏光成分光を反射させて分離する第一偏光分離面をそれぞれ有し、これら第一偏光分離面が互いに直交するように配置された第一偏光ビームスプリッタ21,22と、第一偏光分離面で反射されたS偏光成分光、及び、光源から直接入射された光束を反射する第一光束反射素子23,24と、この第一光束反射素子で反射された光源からの光束のP偏光成分光を透過させ、S偏光成分光を反射させて分離する第二偏光分離面を有する第二偏光ビームスプリッタ25、26と、第二偏光分離面を透過したP偏光成分光を液晶表示素子40に反射させる第二光束反射素子27,28と、前記第一及び第二偏光分離面により分離されたS偏光成分光の偏光方向を90°回転させて、P偏光成分光に変換する第一及び第二位相差板29a,29b及び29c,29dとを備えた構成としてある。【効果】 光両効率の向上と装置の小型化及び投射画面輝度分布の均一化が図れる。
Claim (excerpt):
光源からの光束を液晶表示素子で変調し、この変調した光を投写レンズによりスクリーン上に拡大投写する投写型液晶表示装置において、前記光源から発せられる光束のP偏光成分光とS偏光成分光のいずれか一方の成分光を透過させて前記液晶表示素子に出射させ、他方の成分光を反射させて分離する第一偏光分離面をそれぞれ有し、これら第一偏光分離面が互いに直交するように配置された第一偏光ビームスプリッタと、この第一偏光ビームスプリッタの外側に隣接してそれぞれ配置してあり、前記第一偏光分離面に反射されたP偏光成分光又はS偏光成分光、及び、光源から直接入射された光束を反射する第一光束反射素子と、この第一光束反射素子の外側に隣接してそれぞれ配置してあり、第一光束反射素子に反射された前記光源からの光束のP偏光成分光とS偏光成分光のいずれか一方の成分光を透過させ、他方の成分光を反射させ、前記液晶表示素子に出射させて分離する第二偏光分離面を有する第二偏光ビームスプリッタと、この第二偏光ビームスプリッタの外側に隣接してそれぞれ配置してあり、前記第二偏光分離面を透過したP偏光成分光又はS偏光成分光を前記液晶表示素子に反射させる第二光束反射素子と、前記第一及び第二偏光分離面により分離されたP偏光成分光又はS偏光成分光のいずれか一方の光路中にそれぞれ配置され、入射したP偏光成分光又はS偏光成分光の偏光方向を90°回転させて、S偏光成分光又はP偏光成分光に変換する位相差板とを備えたことを特徴とする投写型液晶表示装置。
IPC (6):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 5/30 ,  G02B 27/18 ,  G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74

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