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J-GLOBAL ID:200903024559021603
ケーブル防護マット吊り込みフレーム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996039367
Publication number (International publication number):1997233637
Application date: Feb. 27, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】水深の深い水底または海底であってもフレーム自身の回転制御を確実にして防護マットを沈設できる、防護マット吊り込みフレームを提供。【解決手段】防護マット吊り込みフレーム本体上に、回転角度検出手段とこの回転角度検出手段の検出結果を受けて駆動制御される駆動手段及びその駆動手段に連動する推進手段を有せしめ、当該推進手段の推進力で防護吊り込みフレーム本体を回転させることにより角度の矯正を行うようにした。回転角度検出手段にはジャイロコンパスまたは光ジャイロによる回転角度検出装置、前記駆動手段は正・逆回転可能なサーボモーターからなるもの、推進手段はスラスターからなるものであると良い。
Claim (excerpt):
防護マット吊り込みフレーム本体上に、回転角度検出手段とこの回転角度検出手段の検出結果を受けて駆動制御される駆動手段及びその駆動手段に連動する推進手段を有せしめ、当該推進手段の推進力で防護吊り込みフレーム本体を回転させることにより角度の矯正を行うようにしてなる、ケーブル防護マット吊り込みフレーム。
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