事象解析方法および装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：加藤朝道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997267764
Publication number (International publication number)：1999085521
Application date： Sep. 12, 1997
Publication date： Mar. 30, 1999
Summary：

【要約】【課題】文書中の膨大で多様な事象情報の取り扱いに関して効果的な、知識ベースに基づいた事象情報の解析を行なう事象解析方法及び装置の提供。【解決手段】文書情報中の事象表現中の、いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どうしたといった5W1H情報を5W1H事象情報抽出部2が事象情報の基本構成要素として抽出し、5W1H事象情報ベース6中に蓄積し、5W1H事象ネットワーク管理部4にて事象情報間の相関関係をリンクとして入力し、5W1H事象ネットワークの生成、編集が行なわれ、知識ベース5中の5W1H事象ネットワークベース7に蓄積し、新たな解析対象の事象の5W1H情報に関して5W1H事象ネットワーク検索部8は、知識ベース5中の関連事象を検索して関連事象の推定を行う。

Claim (excerpt)：

文書情報における事象表現中の、いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように、どうした、といったいわゆる5W1H情報を事象情報の基本構成要素として抽出し、抽出された前記5W1H事象情報の事象間関係に対応するリンクを選択して事象ネットワークを生成し、前記5W1H事象情報及び前記事象ネットワークから知識ベースを構築し、前記知識ベースを参照して類似事象の検索を行なう、ことを特徴とする事象解析方法。

IPC (2)：

G06F 9/44 550 , G06F 17/30

FI (3)：

G06F 9/44 550 N , G06F 15/40 380 A , G06F 15/403 350 C

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開平3-172966
特開平3-172966
特開平4-281567

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