Pat
J-GLOBAL ID:200903024573427531
定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
南野 貞男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997031379
Publication number (International publication number):1998221993
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 薄肉の円筒構造体を定着ロールとして用いる定着装置において、定着ロールの円筒構造体の補強部材の配設部分での局所的なロール薄肉化がなく、補強部材による補強効果が十分に機能する円筒構造体による定着ロールを用いる定着装置を提供する。【解決手段】 両端が軸支された定着ロールと圧接する加圧体で形成される加圧領域に、未定着トナー像を担持した転写材を通過させて加熱定着する定着装置において、前記定着ロ一ルの芯金が薄肉の金属製ロ一ルであり、前記金属製ロ一ルの内周面において、外周面の少なくとも一部で圧接している支持部材が設けられ、前記支持部材が圧接している部分における金属製ロールの肉厚を、圧接している部分の近傍における肉厚の厚さ以上とする。
Claim (excerpt):
両端が軸支された定着ロールと圧接する加圧体で形成される加圧領域に、未定着トナー像を担持した転写材を通過させて加熱定着する定着装置において、前記定着ロ一ルの芯金が薄肉の金属製ロ一ルであり、前記金属製ロ一ルの内周面において、外周面の少なくとも一部で圧接している支持部材が設けられ、前記支持部材が圧接している部分における金属製ロールの肉厚が、圧接している部分の近傍における肉厚の厚さ以上であることを特徴とする定着装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
加熱定着装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-020580
Applicant:株式会社リコー
-
柱梁接合部の構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-166738
Applicant:株式会社クボタ
Return to Previous Page