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J-GLOBAL ID:200903024577948730

歌唱合成装置、歌唱合成プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003055898
Publication number (International publication number):2004264676
Application date: Mar. 03, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】歌唱データを作成するユーザが、表情を与える区間の前に連続する音符があるかといったことを意識しなくても、適切な表情テンプレートが適用されるような歌唱合成装置を提供すること。【解決手段】立ち上がり音の特徴量の時間的変化をテンプレートデータとして記憶するノートアタック表情テンプレートデータベース220と、非立ち上がり音の特徴量の時間的変化をテンプレートデータとして記憶するノートトランジッション表情テンプレートデータベース230とを備える。更に、コンテキスト判別手段104を備え、この手段による音韻の判別結果に応じて、上記いずれのデータベースから読み出したテンプレートを用いて音声を合成するかを決定する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
立ち上がり音が各種の表情を持つために必要な特徴量の時間的変化を表情毎に定義したテンプレートデータを記憶すると共に、非立ち上がり音が各種の表情を持つために必要な特徴量の時間的変化を表情毎に定義したテンプレートデータを記憶する記憶手段と、 歌詞を構成する一連の音韻と、各音韻に対する表情とを指定する音声情報を入力する入力手段と、 前記音声情報により指定された一連の音韻のうち立ち上がり音については、前記記憶手段に記憶された立ち上がり音用のテンプレートデータのうち、前記音声情報により指定された当該立ち上がり音の表情に対応したテンプレートデータを用いて音声を合成し、前記一連の音韻のうちの非立ち上がり音については、前記記憶手段に記憶された非立ち上がり音用のテンプレートデータのうち、前記指定された当該非立ち上がり音の表情に対応したテンプレートデータを用いて音声を合成する合成手段と、 を備える歌唱合成装置。
IPC (4):
G10H1/00 ,  G10L13/00 ,  G10L13/06 ,  G10L13/08
FI (4):
G10H1/00 102Z ,  G10L5/04 F ,  G10L3/00 J ,  G10L3/00 H
F-Term (7):
5D045AA09 ,  5D378MM01 ,  5D378MM34 ,  5D378MM47 ,  5D378MM62 ,  5D378MM68 ,  5D378MM93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 音声合成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-067258   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 歌唱合成方法と装置及び記録媒体
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-402880   Applicant:ヤマハ株式会社
  • 特開昭60-225198
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