Pat
J-GLOBAL ID:200903024584893747

電子ビーム走査アンテナ制御回路及び該制御回路を備えた電子ビーム走査アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  中村 佳正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007130703
Publication number (International publication number):2008288796
Application date: May. 16, 2007
Publication date: Nov. 27, 2008
Summary:
【課題】高速走査性等を実現する電子ビーム走査アンテナ装置等を提供する。【解決手段】複数のアンテナ素子と移相器とを備えた電子ビーム走査アンテナを制御するための制御回路であって、前記各々の移相器うちの一部の移相量を制御電圧として演算制御する移相量演算制御回路と、複数の抵抗を有する双線形性の抵抗網回路とを備え、前記各々の移相器は、フロントエンドプロセッサを介して前記抵抗網回路のうちの対応点にそれぞれ接続され、前記抵抗網回路は、前記各々の移相器のうちの一部に対する前記対応点に印加された移相量としての制御電圧によって、他の移相器に対応する前記対応点に各々の移相器に対する移相量としての制御電圧を生成し、前記フロントエンドプロセッサは、前記抵抗網回路の各々に接続された対応点から前記生成された各々の制御電圧を抽出し、A-D変換したうえで前記各々の移相器に対する制御値として設定することを特徴とする。【選択図】図7
Claim (excerpt):
複数のアンテナ素子と該アンテナ素子の各々に接続された移相器とを備えた電子ビーム走査アンテナを制御するための電子ビームアンテナ制御回路であって、 前記各々の移相器うちの一部の移相量を制御電圧として演算制御する移相量演算制御回路と、 複数の抵抗を有する双線形性の抵抗網回路と を備え、 前記各々の移相器は、フロントエンドプロセッサを介して前記抵抗網回路のうちの対応点にそれぞれ接続され、 前記抵抗網回路は、前記各々の移相器のうちの一部に対する前記対応点に印加された移相量としての制御電圧によって、他の移相器に対応する前記対応点に各々の移相器に対する移相量としての制御電圧を生成し、 前記フロントエンドプロセッサは、前記抵抗網回路の各々に接続された対応点から前記生成された各々の制御電圧を抽出し、前記各々の移相器に対する制御値として設定する ことを特徴とする電子ビームアンテナ制御回路。
IPC (1):
H01Q 3/38
FI (1):
H01Q3/38
F-Term (20):
5J021AA05 ,  5J021AA06 ,  5J021AA11 ,  5J021DB03 ,  5J021EA02 ,  5J021FA06 ,  5J021FA13 ,  5J021FA32 ,  5J021HA04 ,  5J021HA07 ,  5J021HA08 ,  5J021HA09 ,  5J070AD11 ,  5J070AE03 ,  5J070AE04 ,  5J070AF03 ,  5J070AF05 ,  5J070AF08 ,  5J070AG05 ,  5J070AK36
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page