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J-GLOBAL ID：200903024586336829

水中走行装置

Inventor： 橋本 見次 ,  山本 清一 ,  坂本 武則
Applicant, Patent owner： サンデン株式会社
Agent (1)： 吉田 精孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993015283
Publication number (International publication number)：1994225846
Application date： Feb. 02, 1993
Publication date： Aug. 16, 1994
Summary：

【要約】【目的】走行装置本体が水槽内の側面を登るとき浮き部材の浮力の中心が上側に移動し、側面を容易に走行できる水中走行装置を提供する。【構成】走行装置本体1が水泳用プールPの底面P1を走行し、水泳用プールPの側面P2に達するとき、走行装置本体1の前側が側面P2に当たってこの前側が徐々に上がり走行装置本体1が傾く。この走行装置本体1の傾斜に伴い浮き部材8内の液体が浮き部材8の下側に流れて浮き部材8の浮力の中心が走行装置本体1の前側に移動する。この浮力の前側への移動により走行装置本体1が円滑に側面を登る。

Claim (excerpt)：

水槽内の液体を吸入して該水槽の底面及び側面との間に吸引力を形成する一方、該吸引力を受けながら該水槽の底面及び側面を走行させる自走手段を有する走行装置本体を備えた水中走行装置において、前記走行装置本体の左右の一方に、該走行装置本体の前後に亘って延び流動自在の液体を一部収容した浮き部材を設けたことを特徴とする水中走行装置。

IPC (5)：

A47L 11/30 ,  A47L 11/38 ,  B01D 35/027 ,  E04H 4/16 ,  B63B 59/10

FI (2)：

B01D 35/02 F ,  E04H 3/20 C