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J-GLOBAL ID:200903024592624046

クリーニング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮川 清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993325728
Publication number (International publication number):1995160163
Application date: Dec. 01, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電子写真法を用いる画像形成装置の感光体を清掃するクリーニング装置において、簡単な構造で装置外へのトナー漏れを防止する。【構成】 ハウジング7の上部に上蓋9が冠着されるようになっており、上蓋9の下面にある凸部19がハウジング7の内側に嵌め合わされる。ハウジングの前方は、両側部壁22から張り出し部23が設けられており、両側からの張り出し部間にはクリーニングブレード2が取り付けられた支持部材33が架け渡されている。上記上蓋9の凸部19は、張り出し部23と対峙する位置で突起部20を有し、張り出し部23にはこの突起部22が嵌め合わされる凹部29を備える。また、ハウジング前方両端部には、軟弾性シール部材が、トナー漏れの原因となる隙間を生じないように貼着される。
Claim (excerpt):
電子写真式の画像形成装置に用いられ、トナー像を転写した後の感光体に残留するトナーを回収するクリーニング装置であって、該クリーニング装置のハウジングの後部璧と、側部壁と、ハウジングの前部で両側の側部壁から内側に張り出した張り出し部との上端面に冠着される上蓋を有するクリーニング装置において、前記上蓋が、その下面から下方に突き出した凸部を有し、この凸部の側面が、前記後部壁と側部壁と張り出し部の内面とに対峙するように、前記ハウジングと嵌合されるものであり、前記上蓋が、前記凸部の前記張り出し部と対峙する側面部分から突き出すとともに、該上蓋の下面と連続する突起部を有し、前記張り出し部は、前記突起部と対応する形状を有して該突起部が嵌め合わされる凹部を備えることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2):
G03G 21/10 ,  G03G 15/08 505
FI (3):
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 326

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