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J-GLOBAL ID:200903024597388642

インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹島 富二雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002070886
Publication number (International publication number):2003266712
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Sep. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 インク吐出孔から記録媒体上に画像形成のためのインクを吐出するインクジェットヘッドにおいて、インク吐出面を傷つけず、かつインク吐出孔付近のクリーニング効果の向上を図る。【解決手段】 1色又は複数色のインクを各色毎に吐出するインク吐出孔13の列が設けられたインク吐出面6を有するプリントヘッドのヘッドクリーニング方法であって、樹脂で円柱状に形成されたクリーニングローラ7を上記プリントヘッドのインク吐出面6に対し接触させた状態で相対的に移動させ、上記クリーニングローラ7の外周面が上記インク吐出面6に接触して移動する際のインク吐出孔13内の圧力変化により該インク吐出孔13内のインク15を吸引するものである。これにより、インク吐出面6を傷つけず、かつインク吐出孔13付近のクリーニング効果の向上を図ることができる。
Claim (excerpt):
1色又は複数色のインクを各色毎に吐出するインク吐出孔の列が設けられたインク吐出面を有するプリントヘッドを備え、上記インク吐出孔から記録媒体上に画像形成のためのインクを吐出するインクジェットヘッドであって、樹脂で円柱状に形成されたクリーニング部材と、このクリーニング部材を上記プリントヘッドのインク吐出面に対し接触させた状態で相対的に移動させる移動手段とを備え、上記クリーニング部材の外周面が上記インク吐出面に接触した状態で移動する際のインク吐出孔内の圧力変化により該インク吐出孔内のインクを吸引することを特徴とするインクジェットヘッド。
F-Term (4):
2C056EA16 ,  2C056JB02 ,  2C056JB03 ,  2C056JB08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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