Pat
J-GLOBAL ID:200903024600551649
ごみ焼却灰を用いた人工骨材の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
押田 良輝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000186546
Publication number (International publication number):2002003248
Application date: Jun. 21, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ごみ焼却施設などから発生するごみ焼却灰を主原料とする人工骨材の製造方法を提供する。【解決手段】 ごみ焼却灰に、粘結剤および組成制御材として少なくとも廃ガラスを添加し、さらに必要に応じて還元剤および発泡剤とを混合もしくは混合粉砕し、水を加えて成型した後、該成型体を必要ならば乾燥した後、焼成することを特徴とする。【効果】 圧潰強度の高い骨材を効率的に生産することが可能となり、土木・建築材料などに再資源化できることから、環境保全と資源有効利用において極めて有用なものである。
Claim (excerpt):
ごみ焼却灰に、粘結剤および組成制御材として少なくとも廃ガラスを添加し、さらに必要に応じて還元剤および発泡剤とを混合もしくは混合粉砕し、水を加えて成型した後、該成型体を必要ならば乾燥した後、焼成することを特徴とするごみ焼却灰を用いた人工骨材の製造方法。
IPC (4):
C04B 18/10 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C04B 18/16
FI (4):
C04B 18/10 ZAB Z
, C04B 18/16
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 L
F-Term (9):
4D004AA18
, 4D004AA36
, 4D004BA02
, 4D004CA37
, 4D004CA42
, 4D004CC11
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA10
Return to Previous Page