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J-GLOBAL ID：200903024604664464

けい皮酸エステル誘導体の製造方法

Inventor： 碇屋 隆雄 ,  岩佐 精二 ,  野依 良治
Applicant, Patent owner： 科学技術振興事業団 ,  日本鋼管株式会社
Agent (1)： 西澤 利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997056727
Publication number (International publication number)：1998251202
Application date： Mar. 11, 1997
Publication date： Sep. 22, 1998
Summary：

【要約】【課題】 毒性の低い原料を用い、高い反応速度で高効率にけい皮酸エステル誘導体を製造する。【解決手段】 第VIII族遷移金属に基づく触媒の存在下に、超臨界状態にある二酸化炭素またはフルオロホルム中において、アミン類を塩基として、芳香族ハロゲン化合物と、α,β-不飽和カルボン酸化合物とを反応させる。

Claim (excerpt)：

第VIII族遷移金属に基づく触媒の存在下に、超臨界状態にある二酸化炭素またはフルオロホルム中で、アミン類を塩基として、芳香族ハロゲン化合物と、α,β-不飽和カルボン酸エステル化合物とを反応させることを特徴とするけい皮酸エステル誘導体の製造方法。

IPC (5)：

C07C 69/618 ,  B01J 23/44 ,  B01J 31/22 ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 67/343

FI (5)：

C07C 69/618 ,  B01J 23/44 X ,  B01J 31/22 X ,  C07B 61/00 300 ,  C07C 67/343