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J-GLOBAL ID:200903024608819659

疲労損傷検出用モニター

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991153360
Publication number (International publication number):1993113390
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 構造物の疲労損傷の点検に際し、手間がかからず、橋梁、鉄塔等の点検し難い構造物に使用できる上に、構造物の疲労き裂を定量的に判断することが可能な、疲労損傷検出モニターを提供すること。【構成】 四隅に取付孔2をそれぞれ設けた方形板状のモニター板1の長辺側の一側面略中央に、該モニター板1の表面及び裏面に対して傾斜した内側面3aを有する、略V字状の切欠き部3を設け、且つ上記モニター板1の表面に、上記切欠き部3から上記モニター板1の他側面方向、すなわち上記モニター板1の短辺方向に延びる、き裂測定用の目盛り部4を設ける。
Claim (excerpt):
構造物に略平行な状態で固定される、方形板状のモニター板の一側面略中央に、該モニター板の表面及び裏面に対して傾斜した内側面を有する、略V字状の切欠き部を設け、且つ上記モニター板の表面に、上記切欠き部から上記モニター板の他側面方向に延びる、き裂測定用の目盛り部を設けたことを特徴とする疲労損傷検出用モニター。
IPC (3):
G01M 19/00 ,  G01N 3/32 ,  G01N 21/84

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