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J-GLOBAL ID:200903024620315194
光CTにおける送受光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野口 繁雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994220955
Publication number (International publication number):1996062124
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 入射点の移動と減衰器の移動を同時に行なわせるようにする。【構成】 光検出器8-1〜8-nのn個に対し、n本の光ファイバ4-1〜4-nの端部がそれぞれ対向して互いに直線上に配置されている。光減衰器12は光検出器8-1〜8-nの配列方向に移動可能に、ラインステージなどにより支持されている。光減衰器12の中央部には、光検出器や光ファイバの端部が配置されている平面と直交する方向から光源からの測定光を導く同波路14が設けられており、光減衰器12にはその導かれた測定光を反射させて光ファイバ群6の方向に導くミラー16が設けられている。
Claim (excerpt):
一端部が被検体の周囲に等間隔に一列に配置され、他端部が等間隔に直線上に一列に配列された光ファイバ群と、前記光ファイバ群の他端部の各光ファイバ出射端に対向して配置され、前記光ファイバ群の光ファイバ数と同数の光検出器を含む光検出器群と、前記光ファイバ群の他端部と前記光検出器群との間に配置され、光検出器の配列方向に沿って移動可能に支持され、前記光検出器の配列長さの2倍の長さを有し、その光減衰特性が中央と両端部で光減衰率が最大、両端からからそれぞれ1/4の位置で光減衰率が最小となる特性を有する光減衰器と、前記光減衰器の中央に設けられて光減衰器とともに移動し、前記光ファイバ群の1本の光ファイバに測定光を順次入射させる光入射部とを備えたことを特徴とする光CTにおける送受光装置。
IPC (2):
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