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J-GLOBAL ID:200903024620373364
ポリウレタン樹脂水分散液の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092557
Publication number (International publication number):1999269243
Application date: Mar. 20, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アセトンやメチルエチルケトン等の有機溶剤を使用することなく、しかも容易にポリウレタン樹脂水分散液を製造する方法を提供すること。【解決手段】 高分子ポリオールおよびジイソシアネート化合物を含んでなり、かつ第3級アミノ基を含有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造した後、当該ウレタンプレポリマーに、酸性化合物による第3級アミノ基の中和工程および/または4級化剤による第3級アミノ基の4級化工程?@と、順次または同時に行なう水分散工程?Aおよび鎖伸長工程?Bを、それぞれ施すことによりポリウレタン樹脂水分散液を製造する方法において、前記水分散工程?Aを施す前に、前記ウレタンプレポリマーをモノアルコール系溶剤により希釈する工程?Cを設ける。
Claim (excerpt):
高分子ポリオールおよびジイソシアネート化合物を含んでなり、かつ第3級アミノ基を含有するイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを製造した後、当該ウレタンプレポリマーに、酸性化合物による第3級アミノ基の中和工程および/または4級化剤による第3級アミノ基の4級化工程?@と、順次または同時に行なう水分散工程?Aおよび鎖伸長工程?Bを、それぞれ施すことによりポリウレタン樹脂水分散液を製造する方法において、前記水分散工程?Aを施す前に、前記ウレタンプレポリマーをモノアルコール系溶剤により希釈する工程?Cを設けることを特徴とするポリウレタン樹脂水分散液の製造方法。
IPC (6):
C08G 18/00
, C08G 18/10
, C08G 18/66
, C08G 18/83
, C08K 5/05
, C08L 75/08
FI (6):
C08G 18/00 C
, C08G 18/10
, C08G 18/66 A
, C08G 18/83
, C08K 5/05
, C08L 75/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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