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J-GLOBAL ID：200903024621308922

記憶メディア識別子を利用した不正利用防止のための情報記録、利用および配送方法

Inventor： 上野 正巳 ,  曽根岡 昭直 ,  三宅 延久 ,  庵 祥子 ,  有田 一穂
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998371529
Publication number (International publication number)：2000196582
Application date： Dec. 25, 1998
Publication date： Jul. 14, 2000
Summary：

【要約】【課題】 記憶メディア独自の識別子を利用し、他の記憶メディアに複製しても利用できないようにした記憶メディア識別子を利用した不正利用防止のための情報記録、利用および配送方法を提供する。【解決手段】 鍵サーバ4で情報固有鍵で目的情報を暗号化し、暗号化情報と情報固有鍵を記憶装置42に記憶し、情報記録装置2で記憶メディア1独自のID11を用いてメディア公開鍵とメディア秘密鍵を生成し、メディア公開鍵をサーバ4に配送し、サーバ4はメディア公開鍵で情報固有鍵を暗号化した暗号化情報固有鍵と暗号化情報を情報記録装置2に配送し、暗号化情報固有鍵と暗号化情報を記憶メディア1に記録し、情報利用装置3ではメディア独自のID11から生成したメディア秘密鍵で暗号化情報固有鍵を復号して取り出した情報固有鍵で暗号化情報を復号して目的情報を取り出す。

Claim (excerpt)：

書換え不可能な独自の識別子を有する記憶メディアを用いて情報の記録を行う情報記録方法であって、前記記憶メディアの識別子を利用して、公開鍵方式のメディア公開鍵とメディア秘密鍵を生成し、不正利用を防止したい目的情報に対して情報固有鍵を生成し、この情報固有鍵を用いて前記目的情報を暗号化した暗号化情報を生成し、前記情報固有鍵を前記メディア公開鍵で暗号化した暗号化情報固有鍵を生成し、前記暗号化情報と前記暗号化情報固有鍵を記憶メディアに記録することを特徴とする記憶メディア識別子を利用した不正利用防止のための情報記録方法。

IPC (5)：

H04L 9/08 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 620 ,  G09C 1/00 630 ,  G09C 1/00 660

FI (5)：

H04L 9/00 601 B ,  G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 620 Z ,  G09C 1/00 630 B ,  G09C 1/00 660 A

F-Term (21)：

5B017AA06 ,  5B017AA07 ,  5B017BA05 ,  5B017BA07 ,  5B017BB02 ,  5B017BB07 ,  5B017CA09 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5J104AA12 ,  5J104AA16 ,  5J104EA16 ,  5J104EA17 ,  5J104EA22 ,  5J104EA26 ,  5J104NA02 ,  5J104NA36 ,  5J104NA37 ,  5J104PA07 ,  5J104PA14 ,  9A001EE03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-110491
  
• 再生許可方法、記録方法及び記録媒体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-091131   Applicant：富士通株式会社
• 鍵発行方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-155030   Applicant：日本電信電話株式会社