Pat
J-GLOBAL ID:200903024622997128

回転電機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 的場 基憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001235196
Publication number (International publication number):2003047223
Application date: Aug. 02, 2001
Publication date: Feb. 14, 2003
Summary:
【要約】【課題】 出力低下を招くことなくコギングトルクの大幅な減少を図れる回転電機を提供する。【解決手段】 永久磁石よりなり、外周端面2aと、内周端面2bとをもち、内周端面2bの端部にエッジ2b1が形成されたマグネット2と、ティース3aの間にスロット3bがそれぞれ形成され、マグネット2の内周部に回転可能に配置されたロータ3とを備え、マグネット2のエッジ間角度をθとし、エッジ間角度θでのスロットのかぶり量の自然数をnとし、スロット間角度をSとし、スロットの開口部角度をθ1とし、巻線ピッチをPcとして、θ=n×S+2×θ1/Pcまたは、θ=n×S-2×θ1/Pcにより得られた値にエッジ間角度が選ばれている回転電機1。
Claim (excerpt):
永久磁石よりなり、外周側に配置される外周端面と、内周側に配置される内周端面とをもち、前記内周端面の端部にエッジが形成されたマグネットと、アーマチュアコイルが巻回されるティースの間にスロットがそれぞれ形成され、前記マグネットの内周部に回転可能に配置されたロータとを備え、前記マグネットは、エッジ間角度をθとし、エッジ間角度θでのスロットのかぶり量の自然数をnとし、スロット間角度をSとし、スロットの開口部角度をθ1とし、巻線ピッチをPcとして、θ=n×S+2×θ1/Pcまたは、θ=n×S-2×θ1/Pcにより得られた値にエッジ間角度が選ばれていることを特徴とする回転電機。
IPC (2):
H02K 23/04 ,  H02K 23/40
FI (2):
H02K 23/04 ,  H02K 23/40
F-Term (9):
5H623AA02 ,  5H623AA05 ,  5H623BB07 ,  5H623GG13 ,  5H623GG16 ,  5H623GG22 ,  5H623GG23 ,  5H623GG28 ,  5H623HH02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page