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J-GLOBAL ID:200903024633658023

スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995000802
Publication number (International publication number):1996191280
Application date: Jan. 06, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 より秘密性を高め、容易にデスクランブルする事が出来ないようにする。【構成】 初期値修整回路2は、初期値レジスタ1より供給された初期値を修整し、PRBS生成回路3に供給する。PRBS生成回路3は、修整初期値に基づいてPN信号(疑似ランダム系列)を発生し、加算器12に出力する。加算器12は、入力されるパケットデータにこのPN信号を加算し、暗号化した(スクランブルした)パケットデータを出力する。制御回路23は、検出回路22が検出するパケットID(PID0乃至PID13)、継続カウンタ(CCT0乃至CCT3)、あるいは初期値に基づいて、PRBS生成回路3をパケット毎に制御し、PRBS生成回路3に内蔵されるフィードバックシフトレジスタのタップと、非線形ロジックの演算を切り換える。
Claim (excerpt):
デジタルデータをパケット単位でスクランブルするスクランブル装置において、入力された初期値の所定のタップのビットを演算し、演算して得られたデータをフィードバックして元のデータをシフトするフィードバックシフトレジスタと、前記フィードバックシフトレジスタから入力されるデータに対して非線形の演算を施す非線形ロジックとを用いて、疑似ランダム系列を発生する発生手段と、前記発生手段により発生された前記疑似ランダム系列を、スクランブルする前記デジタルデータに加算する加算手段と、前記発生手段のフィードバックシフトレジスタのタップと非線形ロジックの演算の少なくとも一方を、前記パケット毎に切り換える切換手段とを備えることを特徴とするスクランブル装置。
IPC (4):
H04H 1/00 ,  G09C 1/00 ,  H04L 9/18 ,  H04N 7/167
FI (2):
H04L 9/02 B ,  H04N 7/167

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