乾燥こんにゃくの製造方法及び乾燥こんにゃく

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：湯浅恭三 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994298357
Publication number (International publication number)：1995227229
Application date： Dec. 01, 1994
Publication date： Aug. 29, 1995
Summary：

【要約】【目的】長期の賞味期間をもつ乾燥こんにゃくを、任意の形状に製造する。【構成】こんにゃくいも粉1を湯に溶いて糊状にして冷ましたものに、塩基性無機化合物2と繋ぎ材料3をぬるま湯に溶いて作った灰汁4を混ぜて糊状にし、容器50内に放置して型作りすることにより乾燥こんにゃく原料5を製造し、さらに乾燥こんにゃく原料5を所要形状に切断し、湯のなかで煮て灰汁抜きと殺菌を施し、乾燥により脱水して乾燥こんにゃく6を製造することにより、3種類の原材料1,2,3と湯を用い、撹拌と成型と灰汁抜き殺菌及び乾燥工程のプロセスにより長期の賞味期間をもつ乾燥こんにゃく6を任意の形状に製造することができる。

Claim (excerpt)：

こんにゃくいも粉を湯に溶いて糊状にして冷ましたものに、塩基性の無機化合物と、こんにゃくいも粉の繋ぎとして作用する繋ぎ材料とをぬるま湯に溶いて作った灰汁を混ぜて糊状にし、容器内に放置して型作りすることにより乾燥こんにゃく原料を製造する原料製造工程と、該乾燥こんにゃく原料を所要形状に切断し、湯のなかで煮て灰汁抜きと殺菌を施し、乾燥工程により脱水して乾燥こんにゃくを製造する原料加工工程とからなる乾燥こんにゃくの製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開昭62-055052
特開平4-008257
特開昭62-055052

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