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J-GLOBAL ID:200903024642220138

放送用情報記録システム及び記録制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995341671
Publication number (International publication number):1997180294
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 放送番組を記憶装置に記憶させる場合に、その記録開始等を適切に実行できる放送用情報記録システムを提供する。【解決手段】 操作キー6を介して録画希望番組が入力されると、中央制御装置4は該番組識別情報とCH番号を内部メモリ4aに登録させる。次に受信装置2を稼働させてFM放送波を受信可能な状態に設定する。そして、受信装置2が放送センタ10からタイミング制御情報が多重化されたFM放送波を受信すると、復調器3に、そのタイミング制御情報を分離して復調させる。その情報が番組開始信号であれば制御信号送出部5を介してVTR20に対して録画開始を指示する。その後、CM開始信号を受信した場合、制御信号送出部5を介してVTR20に対して一時停止を指示する。また、CM終了信号を受信した場合は、制御信号送出部5を介してVTR20に対して録画再開を指示する。
Claim (excerpt):
放送用情報を放送する放送センタと、該放送センタから放送される前記放送用情報を受信する受信装置と、該受信装置から入力した前記放送用情報を所定の記録媒体に記録する記録装置と、該記録装置に対して記録の開始や停止等を指示する記録制御装置とを備える放送用情報記録システムであって、前記放送センタは、前記放送用情報の放送とは別個に放送されるFM放送波に前記放送用情報の所定の境目を示すタイミング制御情報を多重化して放送する多重放送手段を備えており、前記記録制御装置は、前記タイミング制御情報が多重化されたFM放送波を受信し、分解して前記多重化されていたタイミング制御情報を抽出する受信抽出手段を備え、該受信抽出手段によって抽出されたタイミング制御情報に基づいて、前記記録装置に対する記録の開始や停止等の指示を実行するよう構成されていることを特徴とする放送用情報記録システム。
IPC (2):
G11B 15/02 346 ,  G11B 27/024
FI (2):
G11B 15/02 346 C ,  G11B 27/02 C

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