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J-GLOBAL ID：200903024645928808

鋼材の熱間接合方法

Inventor： 高 隆夫 ,  深田 康人 ,  岡田 誠司 ,  鈴木 豊
Applicant, Patent owner： 住友金属工業株式会社
Agent (1)： 穂上 照忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991222553
Publication number (International publication number)：1993008058
Application date： Sep. 03, 1991
Publication date： Jan. 19, 1993
Summary：

【要約】【目的】鋼材の熱間接合を簡易にかつ確実に行う。【構成】熱間鋼材を重ね合わせ、または突き合わせて、還元雰囲気下で加熱し圧接する。下記?@式および?A式を同時に満足する図3の斜線部の還元炎を使用し、還元と加熱を同時に行うのが実用的である。P≧ 214m-75・・・?@ P≧-150 m+90・・・?Aただし、Pは燃焼用空気中の酸素濃度 (体積%) 、mは燃料を完全燃焼させるのに必要な酸素量に対する実際に使用する酸素量の比、である。【効果】事前のスケール除去が不要であり、鋼材を熱間接合して連続圧延を行う場合の接合方法として好適である。

Claim (excerpt)：

熱間鋼材を重ね合わせ、または突き合わせて、還元雰囲気下で加熱し圧接することを特徴とする鋼材の熱間接合方法。