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J-GLOBAL ID:200903024648172593

ガラス繊維強化複合材料及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114980
Publication number (International publication number):1994344452
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 繊維が損傷を受けずに、繊維ストランドができるだけ完全に含浸したガラス繊維強化複合材料を得る。【構成】 溶融引抜成形によりガラス繊維強化複合材料を製造する方法であって、ガラス繊維ストランドをカップリング剤の粉体を水に分散させて撹拌した水性分散液中に通し、該ガラス繊維ストランドを偏向用部材によって延伸し;分散剤を除去し;該ガラス繊維ストランド上の粉体を溶融し;そして引き続き、溶融引抜成形において、予備処理された該ガラス繊維ストランドをポリオレフィンで含浸することからなるもの、及び該方法によって得られるガラス繊維強化複合材料。
Claim (excerpt):
溶融引抜成形によりガラス繊維強化複合材料を製造する方法であって、ガラス繊維ストランドをカップリング剤の粉体を水に分散させて撹拌した水性分散液中に通し、該ガラス繊維ストランドを偏向用部材によって延伸し;分散剤を除去し;該ガラス繊維ストランド上の粉体を溶融し;そして引き続き、溶融引抜成形において、予備処理された該ガラス繊維ストランドをポリオレフィンで含浸することからなる前記方法。
IPC (4):
B29C 67/14 ,  B29B 11/16 ,  B29B 15/14 ,  B29K105:08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭61-236832
  • 特開平3-181528
  • 特開平4-335040

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