Pat
J-GLOBAL ID:200903024653390566
有機EL素子及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995039731
Publication number (International publication number):1996236273
Application date: Feb. 28, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高輝度で発光寿命が長い有機EL素子を提供する。【構成】 本発明の有機EL素子は、電界発光機能を有する有機材料を含有する有機混合物からなる有機層4が、高真空度の下で有機混合物が溶融する温度以上に加熱すると共に圧力を加えながら、ガラス基板1上にITO膜2を真空蒸着により形成してなる透明電極基板5と、ガラス基板1上に銀・マグネシウム合金膜3を共蒸着により形成してなる電極基板6とによって挟み込まれた構造を有する。
Claim (excerpt):
電界発光機能を有する有機材料を含有する有機混合物からなる有機層が、高真空度の下で前記有機混合物が溶融する温度以上に加熱すると共に圧力を加えながら、少なくとも一方が透明もしくは半透明な二枚の電極基板で挟着されたことを特徴とする有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/10
, H05B 33/04
, H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/10
, H05B 33/04
, H05B 33/22
Return to Previous Page