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J-GLOBAL ID：200903024653645831

可撓管の湾曲操作装置

Inventor： 高橋 和裕 ,  松井 頼夫 ,  竹端 栄 ,  安達 英之 ,  平田 康夫
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992002141
Publication number (International publication number)：1993184524
Application date： Jan. 09, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】本発明は、曲げ形状の形状記憶部材のねじ曲がりを防止することができ、湾曲動作を繰り返しても所望の方向に確実に湾曲させることを最も主要な特徴とする。【構成】カテーテル1の材質よりも硬度の高い可撓性材料によって形成された捩じれ防止部材9a,9bを挿通孔3a,3bの内壁面に配設したことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

通電加熱によって変形する形状記憶材料からなる略平板状の形状記憶部材の挿通孔が可撓管の管壁に軸心方向に沿って形成され、この挿通孔に装着された形状記憶部材の変形動作にともない前記可撓管を湾曲させる可撓管の湾曲操作装置において、前記可撓管の材質よりも硬度の高い可撓性材料によって形成された捩じれ防止部材を前記挿通孔の内壁面に配設したことを特徴とする可撓管の湾曲操作装置。

IPC (3)：

A61B 1/00 310 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/24