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J-GLOBAL ID：200903024654290450

吸水性樹脂の製造方法

Inventor： 初田 卓己 ,  梶川 勝弘 ,  石崎 邦彦 ,  入江 好夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日本触媒
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992272790
Publication number (International publication number)：1994122708
Application date： Oct. 12, 1992
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 残存モノマーも少なく、且つ、表面処理やその後の加熱処理での残存モノマーの発生・増加も見られない高吸水倍率の吸水性樹脂を提供する。【構成】酸基の10〜96モル%アルカリ金属塩および4〜50モル%アンモニウム塩として中和された単量体の重合により得られたゲル状重合体の加熱処理、および/または、その乾燥物の表面架橋時の加熱処理を行う。

Claim (excerpt)：

酸基の10〜96モル%がアルカリ金属塩および4〜50モル%がアンモニウム塩として中和された単量体を重合して得られたゲル状重合体を加熱処理することを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。

IPC (7)：

C08F 6/06 MFR ,  C08F 6/14 MFR ,  C08F 6/24 MFR ,  C08F 20/04 MLT ,  C08F 20/38 MMU ,  C08F 20/58 MNG ,  C08F 22/02 MLT

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭57-067603