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J-GLOBAL ID:200903024654419169

エレベータの制御盤装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007291058
Publication number (International publication number):2009113964
Application date: Nov. 08, 2007
Publication date: May. 28, 2009
Summary:
【課題】電線類の制御盤への引き込みに関して、制御盤の上方から及び下方からの双方に対応することができ、製作コストの低減及び製品管理の容易化を実現することができるエレベータの制御盤装置を得る。【解決手段】内部に実装部品が設けられ、電線類9の引き込み口14が形成された筐体部11、筐体部11を建築物側に固定するための取付台12、筐体部11を取付台12に取り付けるための第1取付手段、筐体部11を、第1取付手段を用いた場合とは上下に反転した状態で取付台12に取り付けるための第2取付手段を備える。そして、第1取付手段を用いて筐体部11を取付台12に取り付けた場合に、引き込み口14が筐体部11の上部及び下部の一方に配置され、第2取付手段を用いた場合に、引き込み口14が筐体部11の上部及び下部の他方に配置されるように構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
エレベータの運行制御を司る制御盤装置であって、 その内部に実装部品が設けられ、電線類を内部に引き込むための引き込み口が形成された筐体部と、 前記筐体部を建築物側に固定するための取付台と、 前記筐体部に設けられ、前記筐体部を前記取付台に取り付けるための第1取付手段と、 前記筐体部に設けられ、前記筐体部を、前記第1取付手段を用いて前記取付台に取り付けた場合とは上下に反転した状態で前記取付台に取り付けるための第2取付手段と、 を備え、 前記第1取付手段を用いて前記筐体部が前記取付台に取り付けられた場合に、前記引き込み口が、前記筐体部の上部及び下部の一方に配置され、前記第2取付手段を用いて前記筐体部が前記取付台に取り付けられた場合に、前記引き込み口が、前記筐体部の上部及び下部の他方に配置される ことを特徴とするエレベータの制御盤装置。
IPC (1):
B66B 1/34
FI (1):
B66B1/34 C
F-Term (2):
3F002GA00 ,  3F002GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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