Pat
J-GLOBAL ID:200903024659878102
感光性組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001056424
Publication number (International publication number):2002258478
Application date: Mar. 01, 2001
Publication date: Sep. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 可視光に対し、高感度でかつ、安定性に優れた光開始系を含有する感光性組成物を提供する。また、特に、ディジタル信号に基づいた走査露光により製版可能な平版印刷版原版用の材料として優れた光重合性組成物を提供する。【解決手段】 (i)特定の式で表される増感色素と、(ii)該増感色素の光吸収により生じる電子励起状態との相互作用により化学変化を起こし、ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種を生成する活性剤化合物と、(iii)ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種によって反応し、その物理的または化学的特性が変化して保持される化合物とを含有する感光性組成物。
Claim (excerpt):
(i)下記一般式(1)または(2)で表される増感色素と、(ii)下記一般式(1)または(2)で表される増感色素の光吸収により生じる電子励起状態との相互作用により化学変化を起こし、ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種を生成する活性剤化合物と、(iii)ラジカル、酸および塩基のうちの少なくともいずれか1種によって反応し、その物理的または化学的特性が変化して保持される化合物とを含有する感光性組成物。【化1】(一般式(1)、(2)中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ水素原子または一価の置換基を表し、Xは酸素原子、硫黄原子、N-RY1を表し、RY1は水素原子または置換基を表し、Lは共役結合からなる連結基を表す。Rは、それぞれ水素原子または置換基を表し、Z1は隣接するカルボニル炭素、ビニル炭素と共同して5から8員環を形成する原子群を表し、Z2は隣接する窒素原子、ビニル炭素と共同して5から8員の含窒素ヘテロ環を形成する原子群を表す。また、一般式(1)で表される化合物は金属錯体を形成したものでもよい。)
IPC (4):
G03F 7/028
, C08F 2/48
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 503
FI (4):
G03F 7/028
, C08F 2/48
, G03F 7/00 503
, G03F 7/004 503 Z
F-Term (41):
2H025AA01
, 2H025AB03
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025CA00
, 2H025CA41
, 2H025FA10
, 2H096AA06
, 2H096BA05
, 2H096EA04
, 2H096EA23
, 4J011QA08
, 4J011QA12
, 4J011QA13
, 4J011QA17
, 4J011QA18
, 4J011QA19
, 4J011QA21
, 4J011QA23
, 4J011QA24
, 4J011QA27
, 4J011QA34
, 4J011QA40
, 4J011QB14
, 4J011QB19
, 4J011QB24
, 4J011RA03
, 4J011RA04
, 4J011RA08
, 4J011RA10
, 4J011SA76
, 4J011SA78
, 4J011SA83
, 4J011SA85
, 4J011SA86
, 4J011SA87
, 4J011SA88
, 4J011VA01
, 4J011WA01
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