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J-GLOBAL ID:200903024662243800

防霜方法と防霜剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996294327
Publication number (International publication number):1998103817
Application date: Sep. 30, 1996
Publication date: Apr. 24, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】冷凍庫や船舶,飛行機,ストッカーや氷点以下の気温において着霜や氷結防止を目的とする。【解決手段】ストッカー1Cにおいて冷却管3Cに接する冷却筐2Cを空気の通る風道とし風道底面に循環ファンを設け冷却筐の品物W側に接する面内に品物Wをおき冷風を循環させる,冷却筐の冷却管3Cに接する面に,不凍液のサバチン酸及びサバチン酸油,界面活性剤,植物油,グリセリングライコール,塩化カルシウム,合成樹脂,接着剤等を塗布して氷結,着霜を防ぐ。また航空機の車輪まわりに塗布し,車輪の出入困難を安全に改善する。
Claim (excerpt):
1)冷凍機や液体ガスによる冷却管や熱交換器に付着する霜着を予防する為に、冷却管や熱交換器表面に防霜剤塗料を塗布し、その塗布面に温度の無い冷却風を吹付て水分の凝縮付着を防ぎ、揮散ガス性物の化合物や金属、香料、アルコール類を混合して、その風圧によって侵入量を加減すると共に尚更に侵入する空気の温度を吸湿剤によって除去し、振動によって一旦付着した氷霜を剥離性を付与せしめ、又、氷菓子容器の印刷面の霜着を防止する事を特徴とする冷凍庫内の冷却管及び熱交換器の防霜防氷方と船舶、列車、自動車のクーラーと飛行機車輪と胴体の防霜防氷法。2)防霜塗料を塗布する事による雨トユのツララによる危険防止と、送電線及び容器、積雪屋根、道路、機械類の防霜防氷塗料。
IPC (5):
F25B 47/02 ,  C09D 5/00 ,  C09K 3/18 101 ,  F25B 47/00 ,  F25D 21/06
FI (7):
F25B 47/02 C ,  F25B 47/02 H ,  C09D 5/00 Z ,  C09K 3/18 101 ,  F25B 47/00 A ,  F25D 21/06 L ,  F25D 21/06 Z

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