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J-GLOBAL ID:200903024666453613

医薬品等級プラスミドDNAの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995520613
Publication number (International publication number):1997509313
Application date: Jan. 09, 1995
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】本発明は、(a)プラスミドDNAを有する細胞を溶解して溶解物を取得し、(b)該溶解物を不溶性物質除去手段で処理して溶解液を取得し、そして(c)該溶解液に分画PEG沈殿及びクロマトグラフィーを適用して前記プラスミドDNAを精製する、工程を含むプラスミドDNAの製造方法に関するものである。本発明の他の態様では、プラスミドDNAはGRAS試薬を用いて製造され、プラスミドDNAは酵素の不存在下で製造され、プラスミドDNAは有機抽出剤の不存在下で製造され、プラスミドDNAは突然変異原の不存在下で製造され、プラスミドDNAが大規模で製造されるように前記溶解、処理及び適用工程の規模が拡大可能であり、また、これらの溶解、処理及び適用工程は医薬品等級物質を生成する。
Claim (excerpt):
(a)プラスミドDNAを含有する細胞を溶解して溶解物を取得し、 (b)不溶性物質除去手段で前記溶解物を処理して溶解液を取得し、そして (c)前記溶解液に分画PEG沈殿及びクロマトグラフィーを適用して前記プラスミドDNAを精製する、工程を含むプラスミドDNAの製造方法。
IPC (5):
C12N 15/09 ,  C12N 1/12 ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:19 ,  C12R 1:91
FI (3):
C12N 15/00 A ,  C12N 1/12 ,  C12P 21/02 C

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