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J-GLOBAL ID:200903024673018329

蓄熱式熱交換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001025893
Publication number (International publication number):2002228368
Application date: Feb. 01, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 高温流体と低温流体の流れを交互に切替える必要がなく、粒状蓄熱媒体の清浄化を行いながら連続して熱交換可能な蓄熱式熱交換器を提供すること。【解決手段】 流体通路に通路断面拡大部を設けて該断面拡大部を貫通する蓄熱媒体通路を設け、該蓄熱媒体通路の前記断面拡大部を通る部分の通路断面は拡大されていて通路周壁に多数の穴が設けられた第1の熱交換部と、前記と同じ構成の第2の熱交換部の蓄熱媒体通路を連結し、前記第1熱交換部の流体通路に高温流体を通過させ、第2熱交換部の流体通路には低温流体を通過させ、粒状の蓄熱媒体を第1熱交換部の蓄熱媒体通路から第2熱交換部の蓄熱媒体通路に向う方向に流し、第2熱交換部の蓄熱媒体通路から出た蓄熱媒体を第1熱交換部の蓄熱媒体通路に戻す戻し回路と移送手段とを設ける。
Claim (excerpt):
流体通路に通路断面拡大部を設けて該断面拡大部を貫通する蓄熱媒体通路を設け、該蓄熱媒体通路の前記断面拡大部を通る部分の通路断面は拡大されていて通路周壁に多数の穴が設けられた第1の熱交換部と、前記と同じ構成の第2の熱交換部の蓄熱媒体通路を連結し、前記第1熱交換部の流体通路に高温流体を通過させ、第2熱交換部の流体通路には低温流体を通過させ、粒状の蓄熱媒体を第1熱交換部の蓄熱媒体通路から第2熱交換部の蓄熱媒体通路に向う方向に流し、第2熱交換部の蓄熱媒体通路から出た蓄熱媒体を第1熱交換部の蓄熱媒体通路に戻す戻し回路と移送手段とを設けたことを特徴とする蓄熱式熱交換装置。
IPC (3):
F28C 3/12 ,  F24F 5/00 102 ,  F28C 3/14
FI (3):
F28C 3/12 ,  F24F 5/00 102 Z ,  F28C 3/14
F-Term (2):
3L054BG10 ,  3L054BH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-060183

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