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J-GLOBAL ID:200903024677819571

DC-DCコンバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005340840
Publication number (International publication number):2007151271
Application date: Nov. 25, 2005
Publication date: Jun. 14, 2007
Summary:
【課題】高入力電圧無負荷条件における主スイッチ素子の最小オン時間の確保という制約が無い、同期整流型のスイッチング式のDC-DCコンバータを提供する。【解決手段】DC-DCコンバータは、主スイッチ素子11、整流スイッチ素子14、インダクタ12と、及び平滑コンデンサ13を有するチョッパ回路1と、誤差増幅回路2と、電流検出回路36、比較回路32、発振回路31、NORゲート35、ラッチ回路34、駆動回路33、及びデッドタイム調整回路37を有する制御駆動回路3と、電圧検出回路4を有する。デッドタイム調整回路37により、出力直流電圧Vo が大きくなればなるほど整流スイッチ素子14のデッドタイムを伸ばす。その結果、出力直流電圧Vo の上昇を抑制する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
インダクタと、 入力直流電圧が供給される第1のスイッチと、 前記第1のスイッチのオン・オフ動作に対して相補的にオン・オフ動作を行い、前記インダクタの電圧を整流する第2のスイッチと、 前記インダクタを流れる電流を平滑化して出力直流電圧を生成する平滑部と、 前記出力直流電圧と与えられた基準電圧との誤差に応じた誤差信号を生成する出力誤差検出部と、 前記第1のスイッチがオン状態であるときに前記インダクタに流れ込む電流の大きさに応じた電流検出信号を生成する電流検出部と、 前記出力直流電圧又は前記誤差信号に基づいて、前記出力直流電圧が目標値よりも大きいときに、前記出力直流電圧と前記目標値との差電圧に相当する電圧検出信号を生成する電圧検出部と、 前記電流検出信号の信号レベルが前記誤差信号の信号レベルに到達すると、前記第1のスイッチをオフ状態とすると共に、前記電圧検出信号に基づいて、前記第1のスイッチがオフ状態となってから前記第2のスイッチがオン状態となるまでの時間を示すデッドタイムが、前記出力直流電圧が前記目標値よりも大きいほど長くなるように、前記第1のスイッチ及び前記第2のスイッチのオン・オフ動作を制御する制御部とを備えている ことを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (1):
H02M 3/155
FI (2):
H02M3/155 H ,  H02M3/155 S
F-Term (9):
5H730AA10 ,  5H730AA15 ,  5H730AS05 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730FD01 ,  5H730FG01 ,  5H730FG15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実用新案2555245号公報

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