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J-GLOBAL ID:200903024697224469

耐熱性金属の粉末状複合セラミックの合成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000536653
Publication number (International publication number):2002506787
Application date: Mar. 16, 1999
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】本発明は、粉末状複合セラミックの合成方法に関する。この方法は、少なくとも1種の耐熱性金属の酸化物を、還元金属及び純粋な又は固体の形で組み合わせた半金属と混合し、そして得られた混合物を、自己進行反応の開始しきい温度まで加熱し、それによって前記粉末状セラミックを得ることを含み;前記少なくとも1種の金属酸化物の粒度を、前記セラミックに所望とされる粒度に基づいて選択し;所定の割合で、少なくとも1種の前記半金属を、純粋な状態又はカルシウムと組み合わせた状態で加え、所定の割合でそれを、還元金属として、組み合わせた状態及び/又は純粋な状態で加え、得られる複合セラミックの所望の粒度分布に従って、前記反応温度を制御して前記所定の値を維持することからなる。
Claim (excerpt):
少なくとも1種の耐熱性金属の酸化物を、還元金属及び純粋な又は固体の形で組み合わせた半金属と混合し、そして得られた混合物を、自己進行反応の開始しきい値温度まで加熱し、それによって粉末状セラミックを合成するようにすることを含む、耐熱性金属の粉末状複合セラミックの合成方法であって、 前記少なくとも1種の金属酸化物の粒度を、前記セラミックに所望とされる粒度に従って選択し、 少なくとも1種の前記半金属を、所定の割合で、純粋な状態又はカルシウムと組み合わせた状態で加え、それを、還元金属として、所定の割合で、組み合わせた状態及び/又は純粋な状態で加える、ことを特徴とする粉末状複合セラミックの合成方法。
IPC (3):
C01B 31/30 ,  C01B 21/06 ,  C01B 21/076
FI (3):
C01B 31/30 ,  C01B 21/06 D ,  C01B 21/076 Z
F-Term (5):
4G046MA06 ,  4G046MA09 ,  4G046MA19 ,  4G046MB02 ,  4G046MC04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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