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J-GLOBAL ID:200903024702306835

透過型スクリーン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998146890
Publication number (International publication number):1999338055
Application date: May. 28, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 両面レンチキュラーレンズ型の透過型スクリーンにおいて、ファインピッチ化が容易で、金型を変更することなくカラーバランス及び視野角特性の設定の容易な透過型スクリーンを提供する。【解決手段】 透光性基板3の一方の面に第1の紫外線硬化型樹脂からなる光入射側レンズ層1が形成されており、透光性基板3の他方の面に第2の紫外線硬化型樹脂からなる光出射側レンズ層2が形成されている。第1の紫外線硬化型樹脂の屈折率は第2の紫外線硬化型樹脂の屈折率と異なる。光入射側レンズ層1には複数の入射側レンズが形成されており、光出射側レンズ層2には複数の入射側レンズに対応する複数の出射側レンズが形成されている。入射側レンズのそれぞれに入射した光を透光性基板3を経て対応する出射側レンズから出射させる。
Claim (excerpt):
透光性基板の一方の面に第1の活性エネルギー線硬化型樹脂からなる光入射側レンズ層が形成されており、前記透光性基板の他方の面に第2の活性エネルギー線硬化型樹脂からなる光出射側レンズ層が形成されており、前記第1の活性エネルギー線硬化型樹脂の屈折率と前記第2の活性エネルギー線硬化型樹脂の屈折率とは異なり、前記光入射側レンズ層には複数の入射側レンズが形成されており、前記光出射側レンズ層には前記複数の入射側レンズに対応する複数の出射側レンズが形成されており、前記入射側レンズのそれぞれに入射した光を前記透光性基板を経て対応する出射側レンズから出射させるようにされていることを特徴とする、透過型スクリーン。

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