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J-GLOBAL ID:200903024705940950
追尾処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八幡 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995097773
Publication number (International publication number):1996271623
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 位置相関に基づいて地上を移動する目標を追尾する追尾処理装置において、目標の地勢に対応した進路変更に追随する追尾処理を行って追尾継続を可能とし、目標の正確な位置情報を把握する。【構成】 監視覆域の地勢情報を提供する地勢情報発生部6から提供される地勢情報601 に基づき予測位置に目標が到達し得るか否かの判定を予測判定部7で行い、予測判定結果が目標の到達不可能の場合に、予測位置および平滑化速度の変更を行う予測変更部8で、予測位置の更新は行わずに、代わって相関ゲートを拡大することで追尾継続を可能とする。
Claim (excerpt):
レーダー装置で取得した地上の移動目標に関する位置もしくは観測員の手動入力による前記移動目標に関する位置と、前記移動目標を追尾しつつ得られる移動航跡に基づいて算定する前記移動目標の予測位置との位置差分が前記予測位置とともに指定される前記移動目標の予測存在領域に含まれるか否かを判定する位置相関をとりつつ前記移動目標の追尾処理を行う追尾処理装置であって、前記予測位置の地勢が前記移動目標の到達不可能な地勢であるため到達可能な他の位置に迂回到達することが想定される場合には、前記予測位置を前記迂回到達が想定される位置対応で更新することなく、前記迂回到達が想定される他の位置を含むように次回の前記位置相関における相関評価尺度としての予測存在領域の大きさを拡大する相関ゲート拡大による予測変更を行う手段を備えることを特徴とする追尾処理装置。
IPC (3):
G01S 13/72
, G01S 7/12
, G01S 7/32
FI (3):
G01S 13/72
, G01S 7/12 A
, G01S 7/32 F
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