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J-GLOBAL ID：200903024706190688

丸のこの腰入れ評価方法

Inventor： 野村 定弘 ,  古谷 武善 ,  鞍谷 文保
Applicant, Patent owner： 株式会社イモト
Agent (1)： 角田 嘉宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993181002
Publication number (International publication number)：1995032302
Application date： Jul. 22, 1993
Publication date： Feb. 03, 1995
Summary：

【要約】【目的】 腰入れ加工量を簡単且つ確実に評価しうる、信頼性の高い丸のこの腰入れ評価方法を提供する。【構成】 回転切削を行う丸のこの腰入れ評価方法であって、予め所定条件下において固有モードの節線数をパラメーターとする最適腰入れ加工量と固有振動数との関係を実験あるいは計算で求めておき、所定量の腰入れ加工をした丸のこについての各節線数の固有振動数を実験により求め、実験で求めた各節線数における固有振動数を予め求めておいた固有振動数と比較することにより、腰入れの良否を判別する。

Claim (excerpt)：

回転切削を行う丸のこの腰入れ評価方法であって、予め所定条件下において固有モードの節線数をパラメーターとする最適腰入れ加工量と固有振動数との関係を実験あるいは計算で求めておき、所定量の腰入れ加工をした丸のこについての各節線数の固有振動数を実験により求め、実験で求めた各節線数における固有振動数を予め求めておいた固有振動数と比較することにより、腰入れの良否を判別することを特徴とする丸のこの腰入れ評価方法。

IPC (5)：

B27B 33/08 ,  B21D 53/00 ,  B23D 63/00 ,  B23P 25/00 ,  C21D 9/24