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J-GLOBAL ID:200903024713588360

核酸の単離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997117203
Publication number (International publication number):1998072485
Application date: Mar. 23, 1990
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 複雑な生物出発材料から核酸を迅速かつ簡単で、非損傷状態及び高純度で直接に単離する。【解決手段】 核酸を含有する出発材料から核酸を単離するための方法であって、出発材料、カオトロピック物質及び核酸結合性固相を混合し、核酸が結合した固相を液体から分離し、その後、こうして得られた固相- 核酸複合体を洗浄し、必要に応じて核酸を該複合体から溶離することを特徴とする方法。
Claim (excerpt):
核酸を含有する出発材料から核酸を単離するための方法であって、出発材料、カオトロピック物質及びシリカとその誘導体を除く核酸結合性固相を混合し、核酸が結合した固相を液体から分離し、その後、こうして得られた固相- 核酸複合体を洗浄し、必要に応じて核酸を該複合体から溶離することを特徴とする方法。
IPC (4):
C07H 21/00 ,  C07H 1/08 ,  C12N 15/09 ,  C12P 19/34
FI (4):
C07H 21/00 ,  C07H 1/08 ,  C12P 19/34 Z ,  C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭60-061594
  • 特開昭63-105693
  • 特開昭62-058996
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