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J-GLOBAL ID:200903024728199239

椅子式エアーマッサージ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994193028
Publication number (International publication number):1996052185
Application date: Aug. 17, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、椅子式エアーマッサージ機における被施療部の指圧的マッサージ効果を向上させることを目的とする。【構成】椅子本体の身体受部位に設けられ圧搾空気の給排気に伴って膨縮する袋体の押圧動作を用いた複数のマッサージ手段を備えた椅子式エアーマッサージ機において、前記マッサージ手段のうちの少なくとも一つを、両側部を互いに身体位置側に向けて折曲して形成した一対の傾斜状の袋体受部12aを有する受板12と、この受板12の袋体受部12aが形成された面側に配置されるとともに一端部を前記受板12の中央部に回動自在に取付けられ他端部に押圧突起14を備えた押圧板15(押圧体)と、この押圧板15と前記受板12の袋体受部12aとの間に設けられ圧搾空気の給排気に伴って膨縮す袋体13とで構成したことを特徴とする椅子式エアーマッサージ機。
Claim (excerpt):
身体を受ける身体受部位を有する少なくとも座部および背もたれ部を備えた椅子本体と、前記身体受部位に設けられ圧搾空気の給排気に伴って膨縮する袋体の押圧動作を用いた複数のマッサージ手段と、圧搾空気を生成する圧搾空気生成手段と、前記圧搾空気生成手段で生成された圧搾空気を前記袋体に供給する供給手段とを備えた椅子式エアーマッサージ機において、前記マッサージ手段のうちの少なくとも一つを、両側部を互いに身体位置側に向けて折曲して形成した一対の傾斜状の袋体受部を有する受板と、この受板の袋体受部が形成された面側に配置されるとともに一端部を前記受板の中央部に回動自在に取付けられ他端部に押圧突起を備えた一対の押圧体と、この押圧体と前記受板の袋体受部との間に設けられ圧搾空気の給排気に伴って膨縮する袋体とで構成したことを特徴とする椅子式エアーマッサージ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭43-027701

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