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J-GLOBAL ID:200903024737214119

石油コークスのガス化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994288157
Publication number (International publication number):1996143876
Application date: Nov. 22, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ニッケルやバナジウムなどの重金属の系内濃度を低下させて、アッシュ分のガス化炉壁への付着を防止しつつ定常連続運転を行う。【構成】 石油コークスと無機鉱物をガス化装置で部分酸化反応によりガス化させる時、ガス化炉から抜出された未反応物中から融点を高める重金属類を系外へ抜出した後、残りの未反応物を前記石油コークスおよび無機鉱物とともに再度ガス化炉へ循環供給するようにした。
Claim (excerpt):
石油コークスと無機鉱物をガス化装置で部分酸化反応によりガス化させる時、ガス化炉から抜出された未反応物中から融点を高める重金属類を系外へ抜出した後、残りの未反応物を前記石油コークスおよび無機鉱物とともに再度ガス化炉へ循環供給するようにしたことを特徴とする石油コークスのガス化方法。
IPC (2):
C10J 3/46 ,  C10J 3/72
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-140292
  • 特開昭59-100192
  • 特開平3-033190
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