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J-GLOBAL ID:200903024741375356

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000052236
Publication number (International publication number):2001237058
Application date: Feb. 24, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 複数の誘導加熱部を有する誘導加熱調理器において、同時使用時の干渉音発生を防止する。【解決手段】 複数の加熱コイル2a・3aを有し、周波数固定制御あるいは周波数可変制御あるいは両者の組合せで電力を制御する構成とし、制御手段は、電圧を検知する入力電圧検知回路10、入力電流を検知する入力電流検知回路21・31、加熱コイル2a・3aの駆動停止を制御する駆動停止回路22・32、入力電力を設定する電力設定回路23・33、電力設定回路23・33のうち最も動作周波数の低くなる信号を抽出する抽出回路13、その出力により基準発振周波数を決定する基準発振回路14、駆動停止信号と基準発振回路14の出力信号と電力設定回路23・33の出力からスイッチング素子の駆動信号を生成する駆動パルス生成回路24・34を有し、入力電圧検知回路10と入力電流検知回路21・31により入力電力を制御する。
Claim (excerpt):
複数の加熱コイル(2a)・(3a)を有し、前記加熱コイル(2a)・(3a)は共振状態を発生させるためスイッチング素子の駆動パルスの設定により周波数固定制御あるいは周波数可変制御あるいは両者の組合せで電力を制御する構成とし、これら複数の加熱コイル(2a)・(3a)を制御する制御手段は、加熱コイル(2a)・(3a)に印加される電圧を検知する入力電圧検知回路(10)と、入力電流の状態を検知する入力電流検知回路(21)・(31)と、各々の加熱コイル(2a)・(3a)の駆動停止を制御する信号を出力する駆動停止回路(22)・(32)と、入力電力を設定する信号を出力する電力設定回路(23)・(33)と、前記電力設定回路(23)・(33)のうち最も動作周波数の低くなる信号を抽出する抽出回路(13)と、前記抽出回路(13)の出力により基準発振周波数を決定する基準発振回路(14)と、駆動停止信号と基準発振回路(14)の出力信号と各々の電力設定回路(23)・(33)の出力から前記スイッチング素子の駆動信号を生成する駆動パルス生成回路(24)・(34)を有する構成で、前記入力電圧検知回路(10)と入力電流検知回路(21)・(31)との出力信号から各々の入力電力を制御することを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (3):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 328
FI (3):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 303 ,  H05B 6/12 328
F-Term (16):
3K051AA03 ,  3K051AA07 ,  3K051AA08 ,  3K051AB03 ,  3K051AC03 ,  3K051AC07 ,  3K051AC09 ,  3K051AC12 ,  3K051AC52 ,  3K051AC55 ,  3K051AD18 ,  3K051AD23 ,  3K051BD05 ,  3K051CD05 ,  3K051CD23 ,  3K051CD33

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