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J-GLOBAL ID:200903024745911350

ビートサポニンの精製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 昭雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993098424
Publication number (International publication number):1994287199
Application date: Apr. 02, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【構成】てん菜の粉砕物、スライス物、又はてん菜をスライスし浸出装置にて糖を抽出した残渣(プレスドパルプ)を水又はアルカリ水溶液でサポニンを抽出し、得られた抽出液中の高分子成分を除去し、酸によりサポニンフロックを形成させ、このフロックをアルカリ水溶液にて溶解し、有機溶媒及び活性炭を添加処理して精製するビートサポニンの精製方法。【効果】プレスドパルプ中に含まれるビートサポニンを純度、回収率を低下させずに色調の改善して精製できる。
Claim (excerpt):
てん菜の粉砕物、スライス物、又はてん菜をスライスし浸出装置にて糖を抽出した残渣を水又はアルカリ水溶液でサポニンを抽出し、得られた抽出液中の高分子成分を除去し、酸によりサポニンフロックを形成させ、このフロックをアルカリ水溶液にて溶解し、有機溶媒及び活性炭を添加処理して精製することを特徴とするビートサポニンの精製方法。
IPC (4):
C07G 3/00 ,  B01F 17/56 ,  C07J 71/00 ,  C13D 1/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-103598
  • 特開平2-160798

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