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J-GLOBAL ID:200903024757522200
酸化物超電導線材及びその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996030841
Publication number (International publication number):1997223418
Application date: Feb. 19, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 酸化物超電導体を高配向させることができるとともに、酸化物超電導線材の特性上の異方性を自由に制御することができ、さらに、酸化物超電導体に蛇行、不均一あるいはソーセージングが発生せず、ソレノイドコイルに適している酸化物超電導線材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 酸化物超電導線材5は、横断面形状が等方的形状の金属マトリックス2中に、アスペクト比の異なる平板状酸化物超電導体6を含む複数個の平板状酸化物超電導体6が、積層構造12を形成するように埋設された構成としている。
Claim (excerpt):
横断面形状が等方的形状の金属マトリクス中に、アスペクト比の異なるものを含む複数個の平板状酸化物超電導体が、少なくとも1個の積層構造を形成するように埋設されていることを特徴とする酸化物超電導線材。
IPC (5):
H01B 12/10 ZAA
, B28B 1/00
, C01G 1/00
, C01G 29/00 ZAA
, H01B 13/00 565
FI (5):
H01B 12/10 ZAA
, B28B 1/00 H
, C01G 1/00 S
, C01G 29/00 ZAA
, H01B 13/00 565 D
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