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J-GLOBAL ID：200903024757845883

水性インク組成物

Inventor：
田林 勲

About 田林 勲

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井上 定広

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尾島 治

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野川 京子

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土井 律子

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Applicant, Patent owner：
大日本インキ化学工業株式会社

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Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998171423
Publication number (International publication number)：2000007961
Application date： Jun. 18, 1998
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 皮膜形成性樹脂によって着色剤が内包された着色樹脂粒子が水性媒体中に分散している,分散安定性に優れ,ノズル目詰まりがなく,かつ普通紙等の被記録材上で滲みが少なく,高濃度の記録が可能な水性インクを得る。【解決手段】 少なくとも,水,乾燥防止剤からなる水性媒体に,ガラス転移温度が60°C以上の酸価を有する合成樹脂(a)からなる皮膜形成性樹脂(A)によって着色剤(B)が内包された着色樹脂粒子が水性媒体中に分散している水性インク中に,ガラス転移温度が10°C以上60°C未満の樹脂粒子(C)をインク中に5質量%未満含有することを特徴とする水性インク組成物。
Claim (excerpt)：
少なくとも,水,乾燥防止剤からなる水性媒体に,ガラス転移温度が60°C以上の酸価を有する合成樹脂(a)からなる皮膜形成性樹脂(A)によって着色剤(B)が内包された着色樹脂粒子が分散している水性インク中に,インク中の含有量が5質量%未満の、ガラス転移温度が10°C以上60°C未満の樹脂粒子(C)を含むことを特徴とする水性インク組成物。
F-Term (28)：
4J039AD03 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD14 ,  4J039AE06 ,  4J039BA04 ,  4J039BA06 ,  4J039BA18 ,  4J039BA31 ,  4J039BA35 ,  4J039BC07 ,  4J039BC08 ,  4J039BC13 ,  4J039BC15 ,  4J039BC40 ,  4J039BC41 ,  4J039BC60 ,  4J039BD04 ,  4J039BE01 ,  4J039BE06 ,  4J039BE07 ,  4J039BE08 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039EA47 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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