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J-GLOBAL ID:200903024759338008

ゴルフクラブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991291029
Publication number (International publication number):1993042237
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ゴルフボールの飛距離の向上を図るため、軽くて、しなりや弾力性が大きいチタンあるいはチタン合金をシャフト等に用いる場合、耐食性で、しかも好みの色に着色できるゴルフクラブを提供することを目的とする。【構成】 チタンあるいはチタン合金を陽極酸化することによって目的を達成することができる。チタンの陽極酸化は硫酸法、リン酸法等があるが、酸化皮膜の特性、色調等からリン酸法が好ましい。この場合、陽極と陰極間の電圧を変化させることによって、チタンあるいはチタン合金上に赤、橙、黄、緑、青、藍、紫とさまざまな色調の光沢性のある酸化皮膜を得ることができる。また、生成した酸化皮膜は極めて耐食性に優れたものである。
Claim (excerpt):
ゴルフクラブのシャフト、ヘッド等の金属部分に陽極酸化したチタンあるいはチタン合金を用いることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (2):
A63B 53/12 ,  A63B 53/04

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