Pat
J-GLOBAL ID:200903024762749760

ガードアーム錠のガードアーム係止機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 岳雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992034474
Publication number (International publication number):1993306587
Application date: Jan. 25, 1992
Publication date: Nov. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 扉枠のストライク側にガードアームの一端を揺動可能に支承し、自由端部をデッドボルトの先端部と係合させてドアチェーンの機能を持たせる所謂ガードアーム錠に於いて、ガードアームを薄い板材で構成できるようにする。【構成】 錠箱内に於いてフロント板に垂直な前後方向に移動可能に案内され、サムターンにより解錠位置、施錠位置及びガードアーム作動位置に選択的に置かれるスライダに、前端部にガードアーム12と係合する溝を形成したデッドボルト6を上下方向に移動可能に担持させ、フロント板にデッドボルトとの干渉を避けるため上下方向に長いデッドボルト孔を開口させる。
Claim (excerpt):
錠箱内に於いて、錠箱のフロント板に垂直な前後方向に移動可能に案内され、サムターンによって、解錠位置、施錠位置及びこれらの中間のガードアーム作動位置に選択的に置かれるスライダと、このスライダに担持され、前端にガードアームの自由端と係合する溝を形成すると共に、スライダに於いて上下方向に移動可能に案内されたデッドボルトとを有し、フロント板には、上下方向に移動するデッドボルトとの干渉を避けるため上下方向に長いデッドボルト孔を開口させたことを特徴とするガードアーム錠のガードアーム係止機構。
IPC (2):
E05C 17/06 ,  E05B 65/06

Return to Previous Page