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J-GLOBAL ID:200903024763724990

アブレイシブウォータージェット加工装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 角田 嘉宏 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995261715
Publication number (International publication number):1997103962
Application date: Oct. 09, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 研削材の無駄を防止するとともに、常に研削材の品質を定常化することによって加工性能の安定を図ることができるアブレイシブウォータージェット加工装置の提供。【解決手段】 使用済研削材を分級して所定粒径以下の研削材を除去し且つ所定粒径を超える研削材を回収するための分級器9と、前記回収された研削材とともに新しい研削材をジェットノズル1に供給するための回収ホッパ10、圧送ホッパ11および新材ホッパ12と、前記除去された研削材の量を検出してかかる量に相当する量の前記新しい研削材を補充するように前記新材ホッパ12と流量調整弁16に指示するためのコントローラ15とを有している。
Claim (excerpt):
研削材が混入された研削液をジェットノズル先端から被加工物に高圧噴射して加工するための、研削材循環再利用型のアブレイシブウォータージェット加工装置であって、使用済研削材を分級して所定粒径以下の研削材を除去し且つ所定粒径を超える研削材を回収するための分級手段と、前記回収された研削材とともに新しい研削材をジェットノズルに供給するための研削材供給手段と、実質的に前記除去された研削材の量を検出し、かかる量に相当する量の前記新しい研削材を補充するように前記研削材供給手段に指示するための研削材補充制御手段とを有してなるアブレイシブウォータージェット加工装置。
IPC (2):
B24C 7/00 ,  B24C 5/02
FI (2):
B24C 7/00 D ,  B24C 5/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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