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J-GLOBAL ID:200903024770513733

美容または治療方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006502324
Publication number (International publication number):2006519047
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Aug. 24, 2006
Summary:
光若返り、しわ除去、創傷治癒および/または疼痛軽減の方法が、略610-680nmの範囲内、かつ好ましくは約630nmに最大強度を有し、または略800-880nmの範囲内、かつ好ましくは約830nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。光若返りの方法が、略550-600nmの範囲内、かつ好ましくは約585nmの最大強度を有する波長の光による照射を含む。創傷または組織損傷の治癒を促進する方法が、略405から904nmの範囲の波長内の多色放射で患部を照射する工程を含む。好ましくは、放射は、DNA/RNA合成を刺激するために、633、680、または780nmの1つもしくはそれ以上の波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、タンパク質合成を促進するために750nmの波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、細胞増殖の増大をもたらすために、890nmで実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、線維芽細胞増殖を抑制するために、880nmの波長で実質的な強度を有する。あるいは、放射は、刺激因子の放出を強化するために、820nmおよび/または870nmで実質的な強度を有する。白斑などの色素脱失皮膚疾患を治療する方法が、低強度の紫外線放射で患者の皮膚の脱色部分を照射する工程を含む。好ましくは、低強度の紫外線放射は、365、400-420、および434nmの少なくとも1つの波長で実質的な強度を有する。好ましくは、放射は、約630nmまたは760nmの波長で実質的な強度をも有する。放射は、光を放射するように配置されたディスクリート発光ダイオードのアレイによって供給されうる。
Claim (excerpt):
610から680nmの範囲内の主要波長を有する狭い帯域幅の非レーザー光で患部を照射する工程を含む、患者の美容治療方法。
IPC (13):
A61N 5/06 ,  A61B 17/00 ,  A61K 41/00 ,  A61K 45/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 17/16 ,  A61P 17/18 ,  A61P 9/14 ,  A61P 43/00 ,  A61Q 19/00 ,  A61Q 19/08 ,  A61K 8/00
FI (13):
A61N5/06 Z ,  A61B17/00 310 ,  A61K41/00 ,  A61K45/00 ,  A61P17/00 ,  A61P17/02 ,  A61P17/16 ,  A61P17/18 ,  A61P9/14 ,  A61P43/00 121 ,  A61Q19/00 ,  A61Q19/08 ,  A61K8/00
F-Term (21):
4C060MM22 ,  4C082MA01 ,  4C082PA02 ,  4C082PA10 ,  4C083AA011 ,  4C083AA012 ,  4C083BB60 ,  4C083CC02 ,  4C083DD50 ,  4C083EE10 ,  4C083EE12 ,  4C083EE13 ,  4C083FF01 ,  4C084AA11 ,  4C084AA27 ,  4C084MA70 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA891 ,  4C084ZA911 ,  4C084ZC521 ,  4C084ZC751
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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