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J-GLOBAL ID:200903024777333390
焦点調節装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999058529
Publication number (International publication number):2000258681
Application date: Mar. 05, 1999
Publication date: Sep. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】単一のAF方式による簡単な構成で、被写体のコントラストや照度によらず合焦位置の検出を確実に行い、信頼性の高い自動焦点調節を行う焦点調節装置を提供する。【解決手段】撮像光学系1により結像された被写体像に対応して蓄積された信号電荷をCCD5から読み出し、撮像回路6、A/D変換器7、バッファメモリ8およびD/A変換器9を介してLCD10で表示したり、圧縮/伸長回路11を介して記録用メモリ12に記録する電子スチルカメラにおいて、ハイパスフィルタ31で抽出されたCCD10からの画像信号の高周波成分の信号量を累積加算器32でAF評価値として求め、2回のスキャンで得られたAF評価値をメモリ34-1,34-2に記憶した後、加算器35で加算してAF評価値を求める機能を持つAF処理部14を有する。
Claim (excerpt):
撮像光学系のフォーカスレンズを光軸方向に駆動しながら撮像素子から得られる画像信号の高周波成分の信号量を検出し、この高周波成分の信号量が増加する方向に前記フォーカスレンズを駆動して該フォーカスレンズを合焦位置に移動させる焦点調節装置において、前記画像信号の高周波成分の信号量を検出する高周波成分信号量検出手段と、前記フォーカスレンズを光軸方向に駆動しながら前記高周波成分信号量検出手段により検出された高周波成分の信号量を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された信号量に基づいて前記フォーカスレンズの合焦位置の検出が可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により前記合焦位置の検出が不可能と判定されたときは、再び前記フォーカスレンズを光軸方向に駆動しながら前記高周波成分信号量検出手段により検出された高周波成分の信号量を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された信号量と前記第2の記憶手段に記憶された信号量を加算する加算手段と、前記判定手段により前記合焦位置の検出が可能と判定されたときは前記第1の記憶手段に記憶された信号量に基づいて、また前記判定手段により前記合焦位置の検出が不可能と判定されたときは前記加算手段により加算された信号量に基づいて前記フォーカスレンズの合焦位置を検出する合焦位置検出手段と、前記合焦位置検出手段により検出された合焦位置に前記フォーカスレンズを移動させる駆動手段と、を備えたことを特徴とする焦点調節装置。
IPC (5):
G02B 7/28
, G02B 7/08
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N 5/232
FI (6):
G02B 7/11 N
, G02B 7/08 C
, H04N 5/232 H
, G02B 7/11 D
, G02B 7/11 K
, G03B 3/00 A
F-Term (22):
2H011AA03
, 2H011BA33
, 2H011BB03
, 2H011BB04
, 2H011CA22
, 2H044DA01
, 2H044DC02
, 2H051AA08
, 2H051BA45
, 2H051BA47
, 2H051CE02
, 2H051CE14
, 2H051CE21
, 2H051DA11
, 2H051DC15
, 2H051EA09
, 2H051FA48
, 2H051GB11
, 5C022AA13
, 5C022AB29
, 5C022AC00
, 5C022AC54
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