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J-GLOBAL ID:200903024779687351

光導波路の結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994296437
Publication number (International publication number):1996152538
Application date: Nov. 30, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は、光導波路と光素子との結合構造に関わり、特に光ファイバと光導波路との高効率かつ容易な結合を得る光導波路の構造及び作製方法に関し、容易でかつ現実的な手段で、補助導波路を有する導波路結合部を作製する方法を提供する事を目的としている。【構成】入出力部が分布結合型の結合構造を有する導波路デバイスにおいて、光ファイバとの結合部となる補助導波路を高分子樹脂を用いて構成し、該高分子樹脂からなる補助導波路を作製する手段として、導波路デバイス表面に、光導波路の近傍に補助導波路作製用の溝を形成し、該溝に高分子樹脂を充填し硬化させて所望の構造を得るようにしたものである。
Claim (excerpt):
光導波路コアとは別に補助導波路が具備され、光導波路コアと分布結合をさせて補助導波路を介した信号入出力を行う光導波路の結合構造において、前記補助導波路は、光導波路コア近傍の溝内に充填硬化された使用波長で光学的に透明な高分子樹脂で構成されることを特徴とする光導波路の結合構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-080042
  • 特開平2-087103
  • 特開平4-015604
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