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J-GLOBAL ID:200903024781592465
弾球遊技機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129722
Publication number (International publication number):1996299544
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 確率向上抑制用の累積回数(所定値)を遊技状態に応じて変更可能とすることで確率向上が連続する期待感を失わせることのない弾球遊技機を提供することにある。【構成】 S640及びS650の各ステップにおいて、確率向上期間中の大当り図柄が「7チャンス」の確変図柄であるときには、確変上限回数Nをモード設定値記憶手段による設定値Xから「X+3」に増加変更する。【効果】 「7チャンス」の確変図柄による大当り発生に応じて確率向上抑制用の累積回数(所定値)を増加することで、確率向上が連続する期待感を失わせることがなく、ひいては遊技の興趣が向上できる。
Claim (excerpt):
可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったことに基づいて特定遊技状態となって遊技者に所定の遊技価値を付与する弾球遊技機において、予め定められた所定条件の成立に基づいて前記可変表示装置の表示結果が前記特定表示結果を表示する確率をその後の所定回数の特定遊技状態が生起されるまで向上する確率向上手段と、該確率向上手段によって向上された確率向上期間中に再度前記所定条件が成立したときに、前記所定回数の値を更新する確率向上回数更新手段と、前記確率向上手段により向上された回数の累計が所定値であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果に応じて確率向上に関する制御を抑制する抑制手段と、予め定めた所定の遊技状態となると前記所定値を変動制御する所定値変動制御手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
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